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死刑台のエレベーター

2017.08.14(Mon)

先日、ジャンヌ・モローの訃報が伝わりました。

数ある彼女の作品の中で、ジャズファンならば先ずは思い出されるのがこれだと思います。
20170814DSC07233.jpg

ちょっとした偶然から計画がガラガラと崩れていくストーリーは、同じフランス映画の「太陽がいっぱい」を連想させます。
音楽が印象的なのも共通点ですね。

映画は1957年制作で、サントラ盤も同年発売されました。
20170814DSC07235.jpg

1957年と言うと、、、
マイルスのディスコグラフィーを辿ると、マラソンセッション4部作を発表した翌年。
そして、あのモード奏法のはしりと言われる「マイルストーンズ」が発表された前年にあたります。

マイルスは、演奏スタイルをドラスティックに変えて、決して過去に戻ることのなかった人。
この時期は、後に「カインド・オブ・ブルー」で完成させたと言われるモード奏法を取り入れる直前の、マイルス史上節目の時期の1つだったと思います。

今さらですが、、、

ビバップ
クール
ハードバップ
モード
エレクトリック(クロスオーバーと呼ぶのは抵抗あり過ぎて・・・)
ファンク(エレクトリックと分けられないけど・・・)
ラップ(と呼んでいいのか・・・)

節目があり過ぎる人ですね(;^_^A

レパートリーを増やすのではなく、過去を捨てて行く。
1960年台末期に、エレクトリックサウンドに移っていってから以降は、2度とアコースティック・ジャズに戻ることはなかった。
イベントやちょっとした余興でも、スタンダードなフォービートの演奏を行っていないと思います。
あのVSOPにも参加しませんでした。

お金稼ぎなのか、寂しがりやなのか、何度もグループを再編したり再結成するアーティストたちとは一線を画す存在でした。

なーんて、久しぶりに非電化マイルスを聴いて感傷に浸ってしまった。

ケニー・クラーク(ds)以外は、フランスで現地調達したミュージシャンを従えて録音したこのアルバム。
サントラ盤としての評価はともかく、純粋にジャズのアルバムとしてはさほど評価されていなかったと思いますが、私は好きです。
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Category: 音楽

20:43 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

真夏の夜のジャズ in 横浜市旭区

2017.07.31(Mon)

今年も生ジャズ聴いてきました!
20170730DSC06846.jpg

横浜市民たる者、その前に投票です。
20170730DSC06848.jpg

横浜市長選はカジノが争点でした。
自民党推薦のカジノ推進派現職が、自民党色・カジノ推進派色を上手に消して三選を果たしました。
(私の受けた個人的印象です)

で、本題

いつものように、3時開始のプロステージに合わせて、
20170730DSC06849.jpg

大池こども自然公園の会場に入ります。
20170730DSC06850.jpg

今年はこんな後ろに陣取りました。
20170730DSC06852.jpg

例年通り、デキシーランドでプロステージの幕が開きます。

有島靖彦とデキシージャイブ
20170730DSC06854.jpg

お次はjaja
20170730DSC06861.jpg

このグループ知らなかったんですが、とても良かった!
何て言いましょうか。
メロディアスなバラードを楽しくホットに演奏している感じ

リーダーの秋山幸男
20170730DSC06862.jpg

美し過ぎるピアニスト、木村カエ
20170730DSC06859.jpg

CDの売れ行きも良かった模様。
私の同行者も購入していましたよ(今度貸して!^^;)
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そして、期待度No.1の山本剛トリオ
20170730DSC06886.jpg

私にとっては「MISTY」以来なんですが、演奏もさることながらMCにも嵌りました。

登場前に、イベントスタッフが「やまもとたけしさん」と紹介したのがカチンときたわけでもないんでしょうが、、、
登場するや「山本剛力彩芽です」なんて名乗っていました(笑)

そして終盤、メンバー紹介で、

「ベース、香川裕史」
「ドラムス、大隈寿男」
「ピアノ、ヤマハ」

へっ?

「私、剛力彩芽」

剛力彩芽がお気に入りらしい、お茶目な大御所でした。
20170730DSC06877.jpg

このステージで忘れていけない人が、、、

美しすぎるハーモニカ奏者、山下伶
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2年連続でようこそ!
昨年は今井亮太郎のバンドにゲスト出演していました。

次。
田中和音カルテットをバックに、、、
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雪村いづみと桃井まりが熱唱。
20170730DSC06985.jpg

雪村いづみさん、ステージが終わって倒れてしまった!
でも、救急車が来た気配がなかったので、きっと大事には至らなかったものと思います。

夜のとばりも降りまして、
20170730DSC06992.jpg
20170730DSC06993.jpg

ファイナルステージ

MALTAがビッグバンドを引き連れて登場です。
20170730DSC07043.jpg

ゲストのギラ・ジルカ
20170730DSC07026.jpg

あれ?
パンフレットの写真と違う人が出て来たぞ・・・(;^_^A

こうして楽しかったお祭りが終わりました。
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アルコールのせいか、歳のせいか。

一晩経ってみると、「良かったあ!」って印象はしっかり残っているのに、演奏そのものはスッコーンと記憶がなくなっているのに自分でも驚きです。

「真夏の夜のジャズ」
と言うよりも

文字通り
「真夏の夜の夢」
のようでした(;^_^A

Category: 音楽

21:34 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

横浜旭ジャズまつり予習

2017.07.22(Sat)

今年も近づいてきました、旭ジャズまつり。

ここのところ大物ベテラン歌手の参加が続いています。
私もかなりミーハーですので、ビッグネームを生で見れるのはウェルカムですが、一方でもっと「JAZZ」にこだわった人選に期待しているのもまた事実。

そして今年は、、、やっほーい!

旭ジャズまつり実行委員会サイト

今年もまた、あなたの夢が、そして私の夢が奏でます。
あなたの夢は雪村いづみか山下伶か。
私の夢はMALTAと山本剛です。

MALTAは、その昔CABINのコマーシャルにやられて新譜を購入。
20170722DSC06772.jpg
このアルバムは当時気に入って聴きこみましたよ。
でも、自分がのめり込む音楽ではなかったのか。
所有しているアルバムはこの1枚だけです。
その後のキャリアを全く知りません。

そして山本剛。
20170722DSC06773.jpg
このアルバムにはハートを打たれました。
最初にこのタイトルを手に入れたのは、学生時代の貸レコード屋。
その後、次の1枚に手が伸びなかったのは、、、

♪ 若さゆえ~ 悩み~^^;

いやあ冗談抜きで、いろんな音楽を聴きたい盛りで、集中して小遣いを注ぎ込むミュージシャンはごく限られていた時代のことです。(ユーミンとかサザンとか聖子ちゃんとか^^;)

こんな、私にとってアルバム1枚しか聴いたことのないお二人が、今回目の前でどんな演奏をしてくれるのか、期待で一杯であります!

Category: 音楽

17:50 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

SEIKO JAZZ

2017.04.11(Tue)

久しぶりにCDの新譜を買いました。
20170409DSC03406.jpg

デビッド・マシューズやマンハッタン・ジャス・オーケストラのネームバリューや、親しみある曲に惹かれたのはもちろんですが、
20170409DSC03407.jpg

何て言ったって、我らが聖子ちゃんのジャズアルバムですから!

松田聖子が歌う名曲の数々、とっても心地よい。
でも、ジャズボーカルって何だろうって、ちょっと考えたのも確かです。

Category: 音楽

21:27 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

かもめ

2016.12.23(Fri)

そう、滝の川で見たゆりかもめから連想したのはこのアルバムでした。
20161223DSC01975.jpg
「リターン・トゥ・フォーエヴァー Return to Forever」
チック・コリア(ep)
スタンリー・クラーク(b,eb)
ジョー・ファレル(ss,fl)
アイアート・モレイラ(ds,per)
フローラ・プリム(vo,per)

コメント不要の歴史的名盤です。

・・・が、その昔自分は駄目でした。

「これってジャズじゃないし」

不思議なもので、若い頃の方が頭の固いオッサンみたいでした。

マイルスだって、「ビッチェズ・ブリュー」を発表した瞬間に死んだ人だと長いこと思っていたし・・・
電化マイルスに嵌ったのは、このブログを書き始めた2005年当時、40代も半ばの頃^^;

で、今このアルバムを聴いてみると、A面は依然退屈、B面は感激。

うーん、結局・・・
歳を重ねても、懐が心持ち広がっただけなのか(;^_^A

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さあ、1972年に「リターン・トゥ・フォーエヴァー」を結成し、同名のセンセーショナルでエポックペイキングなアルバムを出したチック・コリアですが、その時、まだこの人のグループの一員だったことは、忘れ去られようとしていていませんか。
20161223DSC01983.jpg
「モントルー・ジャズ・フェスティバル1972 Live at Montreux 1972」
スタン・ゲッツ(ts)
チック・コリア(ep)
スタンリー・クラーク(b)
トニー・ウィリアムス(ds)

いや、DVDがリリースされるくらいだから、世間は忘れていないのかも。

それにしても、「スタン・ゲッツこそジャズ」と言って憚らない村上春樹も、チック・コリアと演っていた頃のことに言及した著作を読んだことがありません。

このアルバムなんて、本当に忘れられてしまったかのようです。
20161223DSC01977.jpg
「ポートレイト Protrait」
スタン・ゲッツ(ts)
チック・コリア(ep)
ミロスラフ・ヴィトウス(b)
トニー・ウィリアムス(ds)

スタン・ゲッツがブリブリ吹きまくる「ラ・フィエスタ」は、「リターン・トゥ・フォーエヴァー」よりもホットで自分的には好みです。

ライナーノーツは今は亡き油井正一さんによるもので、"March 18th 1977"の執筆であることがメモされています。

ここには、
「ライヴ・レコーディングであることはたしかだが、「いつ」「どこで」のライヴであるかがさっぱりわからない」
とあります。

このアルバム、発売当時から継子扱いだったんですかねえ?

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

「かもめ」がらみで思いつくままに書いてきましたが・・・
支離滅裂。
この記事、結局何を書きたかったんだろう?
落としどころを見失いました(;^_^A

「リターン・トゥ・フォーエヴァー」もいいけれど、このグループのナンバーをスタン・ゲッツのカルテットで聴くのもなかなかいいよ!

ってところでしょうか^^;

Category: 音楽

18:45 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

赤鬼@横浜

Author:赤鬼@横浜
亥年 獅子座 B型
これといった資格、特技なし
煙草はやめられたのに、食べ過ぎがやめられない(^^ゞ

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